自分だいじに…

ToBeMagneticというオンラインコースを昨年からとっている。

Lacy Phillipsという女性の考案した、心理学と脳科学、あとちょっとのスピリチュアルなエッセンスを混ぜ込んだ独自のメソッドで、Self-Worth…つまり自己価値にフォーカスして望むものを実現していくというプログラム。

Lacyのいいところは本人自体がフワッとしたスピリチュアル感みたいのを嫌っていて(私もそーゆーの超嫌い。笑)

スピリチュアルナンセンスではなく、現実的なコーチングメソッドに近いながらも全体的にサイトがアーティスティックにまとまっていて「自・己・啓・発!!」な感じのダサさがないこと。

ダサさ、って言っちゃうともう元も子もないんですけど、笑
いやでも実際ダサいの多いじゃないですかこういうプログラムって。
「ポジティブ思考で欲しいものを引き寄せちゃお〜っ(はあと)」
みたいの私ほんとムリなんですよ、ひねくれてるんで…。

あ、あとそういうの実際に見てきた人ならわかると思うんですが、実際に現実を変えるエネルギーって「ポジティブ思考」とかじゃないんですよね。
まあそれもありきなんだけど、何度も陥るパターンや自分の限界みたいなのを突破するには、すごい地道な書き換え作業が結局一番効果あります。

結局現実に起きていることって、自分が決めているので。
でもそれって顕在的なことではなくて、幼少期から埋め込まれた潜在意識のパターンとかが影響して自己価値を作り出しているため。
結局人間、自分の自己価値がどれくらいかで手にするものが決まるんですよ。

「自分は年収1億稼げて当たり前」だと本気で思ってりゃそうなるでしょ。
(私は思ってないな…)
そのための行動に迷いがないから。
迷いがないので、スムーズに年収1億にするための行動をとれるんですよ。

人間、自分が「これは受け取って当然」と思えることに関しては「いやいやでもさ〜」みたいなストッパーがないわけです。
300円のコーヒーを「私これ明日も買えるかな…」っていちいち心配とかしないでしょ?買えて当然と思ってるから。
それと同じことだと思います。

ただ多くの人が気づかないのは
「自分、ホントに当たり前だと心の底から信じてんの?」
ってとこで。

実際自分が人生において、何を許容して何を受け入れてないのかってほぼ無自覚だったりします。
私もLacyのワークを受けて1年で、「エッまじですか…」と愕然とするくらい、気付いていなかった自分の自己価値の低さを何度も見せつけられました。


「セルフラブ」
「セルフケア」

とかってさ、言葉にするとなんか生ぬるいし「そんなんわかっとるわ」みたいに思うじゃないですか。
いやでも結局ね、どんな問題も、そこに回帰するんですよ本当に。


Lacyのワークについて詳しいことはまた改めて紹介しようと思うのだが、このコースをやってると徐々に自分の自己価値が高まっていくので、それまで当たり前に受け入れていたものが「なんか違う」と思えてくる。

それは友人だったり、仕事だったり恋人だったり様々なんだけど、それまで当たり前に付き合っていた人が「え、なんで今まで一緒にいたんだろ…」と感じるようになったり、当たり前に受けていた仕事も「こんなに条件悪いのになんで受けてたんだろ…」って感じられてきて身辺を一掃するようなことが起きてしまうんです。

これをLacy界隈では「テスト」と呼んでいて、ワークを始めてから現れる「え、なんか違うかも」は自分の自己価値が試されているテストなので、私達はそれをパスしていかないといけないんだってさ。

つまり「ちょっと違うかも」と思うものにはガンガン「NO」と言うってこと。

これを端的に言うと、

どんなに魅力的でも大事にしてくれないクソ野郎とは付き合わねえ。
親友ぽいけど実は足を引っ張ってるような友達はぶった切る。
努力してるのに報酬低いクライアントは蹴り倒して他を探す。

みたいな感じになります。
シンプルですね!

いやでもこれシンプルだけどさ、案外できてないこと多いんだよ…。
自分の自己価値って改めて見直すこと自体がそんなにないので、当たり前だと思って付き合ってた人達や受け入れてた仕事が、自分の求めてるものと実はかけ離れてるってことが人生ではわりと普通に起きる。

私の場合は1年間で、

10年以上友達だと思ってた人のクソみたいな裏切りが発覚したり、
よく考えたらクッソ低報酬で利用されてるな〜って仕事の案件に気付いたり、
魅力的なんだけどクッソ酒癖が悪いかクッソ女癖が悪いかその両方、みたいな男性にばっか出会ったり

ということが立て続けに起きました。

え?口が悪い?うるせえ黙れ!

あ、でもこれは別にこの人達が悪いってわけじゃないんですよ。
単に自分の低い自己価値を、鏡のように映し出してくれてるだけで。

だってそれを今まで自分は、無自覚かもしれないけど受け入れてたってことでしょ。
というかたぶん自分も同じような性質をどっかで持ってたんじゃないですかね。

私は別に酒癖も男癖も悪くない(はず)ですけど、

でも例えば記憶失くすくらい酒飲んだりハードドラッグをキメたり、
長年の友人を裏切るようなことをしてしまったり、
大して好きでもない相手と無駄なセックスを重ねたりっていうのは一種の自己破壊じゃないですか。
どれも長期的にみると自分への投資にはならないわけなんで。

そういう「自分を大切にしてない」っていう部分で、なんか自分にも通ずるものがあったのかもなーと思ったり。
私もきっとどこかで、100%満足してない仕事を続けてみたり、自分のためにならない関係や行為を続けてみたりっていう部分があったんでしょう。


で、ちょっぴり自己価値が上がってそれに気付いた時、その関係をバッサリ切ってもっと良いものを求めるのか、まだそこに甘んじるのかの選択を求められるんです。
それがToBeMagnetic流に言う「テスト」。

テストをパスするのには感情が伴わないわけじゃないので、ちょっと寂しいな…と感じることもあります。
いやーでもね、1回気付いちゃうとなんかもう戻れないんですよねこれ。
そんでテストをちゃんとパスすると必ずもっといいものが現れるのです。

多分以前だったら気付いてすらなかったのかもしれないけど、この1年「なんでそんなんなるねーーーーーーーん」みたいな自己破壊を繰り返してる人に結構出会った。
本当だったらとても才能ある人達で、もっと成功できる可能性があるはずなんだけど、それって本人が気付かないことにはどうしようもないんだよね。
自分も同じで。

パスしたテストにもう関わることはないんだろうけど、そんな皆さんがちょっとでも自分をだいじにしてくれてるといいな…って思います。
私も大事にするからさ…。

自分、だいじに。